アニメの原作の中に、ものすごく共感できるセリフがあった

放映中のテレビアニメ「恋は雨上がりのように」の原作を読んでいます。17歳の女子高校生・あきらがバイト先の45歳の店長に恋する、という設定に興味を持って、原作のコミックを一通り読んでからアニメを見ようと思っているところです。
単行本の第3巻に、ものすごく共感できるセリフがありました。あきらが図書館で店長とばったり会ったときに、店長があきらにこう言ったのです。
「本ってね、一方的にすすめられて読むものではないんだよ。特に、読み慣れていない人には。もしその本が合っていなかったら、読み進めるのが苦痛になっちゃうでしょ。本を嫌いになってしまう」
このセリフを読んで、小中学生のころ、「本を読みなさい」と親や教師にうるさく言われたことを思い出しました。でも強制されればされるほど、ますます読書が嫌いになってしまうのです。今は読書がそれほど苦痛ではなくなりましたが、子供のころに、店長のようなセリフを言ってくれる人がいればよかったのに…と思います。